■ 最新ガイドの推奨
厚生労働省が公表した「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人・高齢者を問わず「座りっぱなしの時間が長くなりすぎないように注意すること」が推奨されています。
■ 座りすぎが招く健康リスク
座っている時間が長いと、様々な生活習慣病のリスク、さらには死亡のリスクの上昇につながることが、国内外の多くの研究で報告されています。
■ 有効な対策は「こまめな中断」
座りっぱなし対策の基本は、「こまめに立つ」ことです。30分に一度を目安に立ち上がり、少し歩くなど、座位以外の活動を挟むことで健康リスクを軽減できると考えられています。
■ 日常でできるちょっとした工夫
・テレビを見るときは、CMのたびに立ち上がる
・座ったままでも、足踏みやつま先上げを意識的に行う
立つのが難しい場合でも、「じっとしている時間を減らす」ことが大切です。小さな動きの積み重ねが、健康維持への第一歩になります。