皆さんは転倒を経験したことはありますか?
介護が必要となる主な原因には、「認知症」や「脳血管疾患(脳卒中)」に続いて、「転倒・骨折」が多いことが知られています。だからこそ、転倒のリスクを下げることはとても重要です。
転倒の要因には、筋力やバランス能力の低下、歩行能力の低下といった身体的要因のほか、段差や滑りやすい床などの環境的要因があります。
そこで今回は、筋力とバランス能力の向上に着目し、ご自宅で椅子があれば簡単にできる運動をご紹介します。
【運動①】
椅子に座ったまま、かかとをゆっくり上下に10回上げ下げします。
【運動②】
椅子に座り、片足を前に出します。無理のない範囲で膝を伸ばし、5秒間キープします。その後、ゆっくり下ろします。反対側の足も同様に行い、左右それぞれ5回ずつ繰り返しましょう。
回数や時間は、ご自身の体力に合わせて調整して構いません。
無理のない範囲で継続し、転倒防止につなげていきましょう。

