暑い季節になると、熱中症のリスクが高まります。特に高齢者は体内の水分量が減りやすく、喉の渇きも感じにくくなっています。そのため、「喉が渇く前に飲む」を意識した水分補給がとても大切です。
運動前・運動中・運動後には、コップ一杯(100~150ml)の水やお茶をこまめに飲みましょう。大量の汗をかく日は、塩分を含んだスポーツドリンクや経口補水液も有効です。
また、室内にいても油断は禁物。扇風機やエアコンを活用しつつ、朝・昼・晩と定期的に水分をとる習慣をつけましょう。
毎日の水分補給で、暑い夏を元気に乗り越えましょう!

