走り幅跳びの選手として競技をしている修士課程2年 早瀬知穂さんに競技の魅力についてインタビューしました!

Q, 競技をするモチベーションは何ですか?
A, 幅跳びに限らずですが、競技そのものが楽しいという人もいれば、記録を伸ばしたいという目標を持つ人もいます。走り幅跳びでは遠くに跳ぶことを第一に考えて競技をしています!

Q, 練習はどんなことを考えていますか?
A, 目標である“遠くに跳ぶ”ことで考えなくてはいけないのは、『助走』 『踏切』 『空中動作』の3つです。1つだけを良くしても記録が伸びるわけではないので、部分と全体のバランスをとることが重要です。
個人競技でもあるので、自分の感覚と客観的に見て良い動きを擦り合わせるかを考えています。自分では上手くいった!と思ったときに記録が出なかったり、その逆も然り…。
また、走り幅跳びは風向きなど天候にも影響されるので、その場面に合わせてコントロールしています。
自分の身体を調整して天候に合わせて競技に臨んでいるので、記録だけでなく過程にも注目すると観ている面白さが変わると思います!

ありがとうございました!