永田 康喜(ながた こうき)
筑波大学 体育系 研究員
出身 | 香川県 高松市 |
学位 | 博士(ヒューマン・ケア科学) |
研究テーマ | 高齢者が認知機能を維持するために必要な身体活動について |
興味のある分野 研究キーワード | 認知機能、運動、座位 |
趣味・特技 | 体操競技、植物 |
資格 | 中高保健体育教員免許 体操競技審判資格(1種) 公認スポーツ指導者 (体操競技:コーチ3) |
一言 | 社会貢献できるように全力を尽くします。 |
業績 | 原著論文 1. Nagata K, Tsunoda K, Fujii Y, Tsuji T, Okura T. Physical activity intensity and suspected dementia in older Japanese adults: a dose-response analysis based on an 8-year longitudinal study. Journal of Alzheimer’s Disease. in press. 2. 永田康喜,藤井悠也,薛載勲,門間貴史,大藏倫博.地域在住高齢者の客観的評価による座位行動および強度別身体活動と認知機能の関連:Isotemporal Substitutionモデルを用いた検討.体力科学,70(2): 149-156.2021. 3. 永田康喜,具志堅武,酒本勝太,鈴川一宏.運動系部活動への参加が遂行機能に与える影響:A小学校の4年生からの検討.運動とスポーツの科学,26(2): 103-110.2021. 学会発表 1. 永田康喜,藤井悠也,藤井啓介,大藏倫博.地域在住高齢者のテレビ視聴と主観的認知機能低下の横断的関連性.第22回日本健康支援学会大会 つくば.2021年3月. 2. 永田康喜,角田憲治,藤井悠也,大藏倫博:地域在住高齢者における身体活動と認知症発生との関連:強度と実践時間からみた6年間の縦断的検討.第75回日本体力医学会大会,WEB開催,2020年9月. 3. 永田康喜,薛載勲,藤井悠也,大藏倫博.日常生活における座位活動と強度別身体活動が高齢者の認知機能に及ぼす影響:Isotemporal Substitutionモデルを用いた検討.日本健康支援学会.沖縄.2020年3月 4. 永田康喜,具志堅武,酒本勝太,鈴川一宏.小学生を対象とした身体活動の強度と遂行機能に関する検討.日本発育発達学会第17回大会.東京.2019年3月 5.永田康喜,具志堅武,酒本勝太,鈴川一宏.学校で行う運動部活動は小学生の遂行機能とメンタルヘルスに好影響を及ぼすのか.日本運動・スポーツ科学学会第25回大会.広島.2018年6月 6. 永田康喜,酒本勝太,具志堅武,針谷理栄子,鈴川一宏.習慣的な運動が遂行機能と学習意欲に与える影響.日本発育発達学会第16回大会.東京.2018年3月 受賞歴 1. 第35回日本体力医学会 学会賞(体力科学) |
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