今年、アメリカスポーツ医学会(ACSM:運動や健康に関する研究を行う国際的な学会)が、レジスタンストレーニング(筋力トレーニング)に関するガイドラインを約17年ぶりに大きく見直しました。

今回のポイントは、「複雑な方法や完璧なトレーニングメニューを行うよりも、無理なく続けられることが大切」という考え方です。特別な器具やジムに通わなくても、自宅でできる簡単な運動でも十分効果があるとされています。

たとえば、いすからの立ち座り、かかとの上げ下げ、壁に手をついて行う腕立て伏せ、スクワットなど、日常生活の中でできる動きも立派な筋力トレーニングです。

このような運動を続けることで、筋力の低下を防ぎ、転びにくい体づくりにつながります。まずは週に2回ほど、ご自身のペースで無理のない範囲から始めてみましょう!