11/30、12/1に筑波大学春日講堂にて大藏教授が大会長を務めた第12回日本介護予防・健康づくり学会大会が開催されました。
一日目の市民公開シンポジウムには100名以上が参加し、講師の話を聞きながら熱心にメモを取ったり、質問をしたりと、皆さん研究者のように真剣に参加されていました。シンポジウム後半は骨盤底筋をテーマに、ボールを使った体操もあり、会場の参加者全員で実際に身体を動かす場面もありました。
二日目はシンポジウム、ポスター発表、ランチョンセミナー(お弁当を食べながら講演を聞くプログラム)、口頭発表など様々なイベントが開催されました。発表者の研究に対する取り組みの熱意が感じられ、一日目とは少し異なり、アカデミック色の濃い雰囲気となりました。
なお、大藏研究室の博士前期課程2年の戸谷直大さんが優秀発表賞を受賞しました!(おめでとうございます!)
次回は奈良女子大学にて、来年9月に開催されます。