高齢期の健康にとって、「良い睡眠」はとても大切です。
睡眠を整える方法の一つに、日々の軽い運動があります。
これまでの研究では、定期的な運動が、「睡眠時間を十分に保ち、夜中に目が覚める時間を減らす」という睡眠の質の向上に良い影響を与える可能性が報告されています。
今回は、安全に、気持ちよく眠るための3つのコツをご紹介します。
1つ目は、「いろいろな運動を組み合わせる」ことです。
散歩だけでなく、ラジオ体操や太極拳、軽いストレッチなどを組み合わせると、体全体を無理なく動かすことができます。イラストのように、公園での散歩や体操など、自分に合った運動を取り入れてみましょう。
2つ目は、「無理のない強さで行う」ことです。
息が切れるほど激しい運動ではなく、少し息が弾むけれど、笑顔で会話ができるくらいの強さがおすすめです。
3つ目は、「運動する時間帯に気をつける」ことです。
週に3回程度など、無理なく続けることで、生活リズムを整えることにもつながります。ただし、寝る直前の激しい運動は、かえって目が冴えてしまうことがありますので、夕方までに楽しむのがよいでしょう。
毎日の小さな積み重ねが、深く安定した睡眠につながります。
体調に合わせて無理なく続け、毎日を元気に過ごしましょう。

