皆さんは、寝つきが悪い、夜中に目が覚める、朝すっきり起きられないなど、睡眠に関する悩みを感じたことはありませんか?
睡眠の質を高める方法の一つに、就寝前のストレッチがあります。ゆっくりと体を伸ばすことで心身が落ち着き、副交感神経(リラックスに関わる神経)が働きやすくなります。その結果、心拍数が下がり呼吸が深くなり、自然と「眠る準備」へ移行しやすくなります。
また、肩・首・腰などの筋肉の緊張は、寝つきの悪さや睡眠の浅さにつながる要因の一つです。ストレッチによって筋肉のこわばりが和らぐことで、布団に入ったときの不快感が軽減されます。さらに、手足の血流が良くなると皮膚表面の温度が上がりやすくなり、その後に深部体温が下がることで眠気が生じる反応にもつながります。
ここでは、就寝前に行いやすいストレッチを3つ紹介します。
背中のストレッチ(30秒ⅹ2セット)
ハムストリングス(太ももの裏側)のストレッチ(左右各30秒)
股関節回し(左右各30秒)
実施する際の注意点として、痛みを感じる動きは避けましょう。入浴直後は体温が高いため、少し落ち着いてから行うことをお勧めします。
毎日の習慣に組み入れて、心地よい睡眠につなげていきましょう。

