
皆さんは、マットスという運動をご存じでしょうか。
大藏研でマットスを普及することに熱意を燃やしている博士課程3年次の嘉正です。
マットスは、筑波大学体育系高細精医療イノベーション研究コアの大藏博士(健康増進学、老年体力学)が開発した誰でも簡単に楽しめる“脳トレ”運動(スポーツ&エクササイズ)です。
全部で20の役が用意されており、自身の戦略に従って投げる順番・位置を考え、投げる力の強さを予測することで、脳機能賦活(脳の血流の活性化)を自然とおこなうことができます。
【マットスの基本的なルール】
・1試技につき異なる重さのボールを4個連続で投げます。
・1ゲーム内に5試技をおこなって合計得点を競います。
・落ちた場所に応じて特典化します。
・役を形成することで高得点が狙えます。
なかなか体験する機会がないという方も月に1度、千葉県の小見川市で体験会を開催していますので、ぜひ一緒にやってみませんか?
参加費は無料で、毎月第三土曜日の10:30-12:00に小見川ひまわりクリニックで実施しています。
※ 開催週は変更の可能性がありますので、必ずHPをご覧になってからお越しください。
・毎月のスケジュールはクリニックのHPからお知らせをご覧ください!