私は環境要因と身体活動を主な研究テーマとしています。
環境といっても様々ですが、草木や花など、「緑」も環境要因(自然環境)の一つです。

自然に触れることで、体を動かしたり、他の人々とふれあったりすることができ、
心身の健康に良い影響をもたらすと言われています

例えば、屋外の緑地を訪れる時間が長い人ほど、うつ病と高血圧の発症率が低いということが報告されています。

余談にはなりますが、現在テレビで話題になっている日本の植物学の父、牧野富太郎博士も94歳まで長生きしました!

決して遠くの大自然に足を運ぶ必要はありません。
普段歩く道や近くの公園にも緑は溢れています。宝探しをするつもりで、近所を散策してみてはいかがでしょうか?

最後に、私が近所で見つけた植物の写真をお届けします。
それでは次回の配信も楽しみに